ロープレむなかた2018

ロープレむなかた2018

オープニングイベント

Opening Event

オープニングイベント

「宗像の海に生きる」

沖ノ島がある宗像の海は日本有数の豊かな漁場で、今なお多くの漁師が海と共に生きています。
宗像という小さなまちに住んでいながらも、日常生活では漁師との接点はほとんどないという方が多いのではないでしょうか。宗像で暮らす漁師がどんな漁で魚を獲っているのか、年々厳しさを増す漁師を取り巻く環境の中、これからどう海と向き合っていくのか。宗像を代表する若手漁師の権田幸祐さんのお話と、漁師が獲った新鮮な海の恵をいただく機会です。

開催情報

開催日 12月8日 18:30〜20:30
場所 メイトム宗像結工房
(宗像市久原180)
定員 20名
申込方法 TEL:0940-36-0311
WEB:申込みフォーム
締め切り 12月3日(月)
参加費 1,000円

タイムスケジュール

18:00〜 受付開始
18:30〜 共進丸漁師権田さんによる海と漁のお話
19:30〜 宗像の魚を食べながら交流
20:30〜 解散
海の恵・・・ 玄界灘の新鮮な魚のづけ丼、汁物などをお楽しみいただきます。

講師

権田幸祐さん
共進丸機関長
権田 幸祐さん

1984年6月25日生まれ。
先祖代々続く漁師の家に生まれる。春から秋は巻き網漁、冬はトラフグ漁に従事する傍ら漁業を盛上げるべく日々奮闘。むなかたNPOマガジンふらぐでコラム「宗像海人航海日誌」を掲載中

主催者より

時代の変化により、私たちの生活は一次産業で関わる人たちと切り離されてきています。
今や食べるものを見て、作り手の顔を思い浮かべる機会は極端に減りました。
地域に住む消費者として、ひとりひとりが地域に向き合い、身の丈に合わせてできる小さなことを考えていく機会になればと思い企画しました

むなかた市民フォーラム 立花

プログラム一覧

Program list

むなかたの地域活動の現状

Current status of regional activities

宗像市のマーク

宗像市は福岡市と北九州市に挟まれたベッドタウンとして発展してきた地域です。
市内には200を超える市民活動団体が活動し、地元生まれの市民と移住してきた市民が一緒になり地域活動を進めてきました。
市民活動が活発に進んできた宗像ですが、これからの地域づくりにおいての課題もあります。

ベッドタウンとして進化した宗像において、現役で働く世代が地域の課題に向き合う機会は日常的にはあまり多くはありません。
何かのきっかけで、地域を知る機会が必要です。
未来を支える若い世代が宗像に関心を持ち、地域に溶け込むきっかけのひとつがロープレであることを期待しています。

ロープレむなかた2017の様子

Situation of last year

昨年の様子

ロープレむなかた2017では「世界遺産の街で非日常の体験を」テーマに11のプログラムを開催しました。

申込み方法

Entry

  • 各プログラムに記載の申込・お問合先よりお申込みください。
  • 当日現地で参加費をお支払いください。
  • キャンセルの場合は申込締切前までに必ずお知らせください。

※各プログラム定員を設けているため、キャンセルになるとプログラムの開催に支障をきたすことをご理解ください。

主催  宗像市市民活動・NPOボランティアセンター

電話  0940-36-0311