「みあれ祭の船」をつくろう

団体名
宗像くすのき玩具

郷土の民芸品・宗像くすのき玩具　絵付体験

宗像の新しい郷土玩具、宗像くすのき玩具の「みあれ祭の船」。
今回のワークショップでは、くすのきでできた船体や大漁旗・のぼりに自由に絵や字をかいて世界で一隻のオリジナルの船に仕上げていただきます。新年に向けて、春からの新しい旅立ちに向けて、思いのこもった縁起の良い一隻をつくってみませんか？

メンバーは広島、京都、東京とそれぞれ出身は違います。
長年、宗像に住むことで、この街の持つ郷土文化を次世代に紡いでいきたいと思うようになり、その思いを形にしたのが宗像くすのき玩具「みあれ祭の船」です。
すべて手作業で作るため年間の製造数は200隻ほど。
私たちは、この玩具を通じて宗像の持つ歴史や文化などの魅力を広く伝えていきたいと思います。